ROKKO BEER -WEST COAST SESSION IPA-

製造元の商品説明

世界№1ビール!!
International Brewing Awards 2021
Small pack Ale-Class2(ABV RANGE 4.5~4.9)部門GOLD受賞!
WEST COAST SESSION(ウェストコーストセッション)IPAの第二弾は、柑橘系のアクセントがある華やかな香りが特徴!ホップはアメリカ原産のアロマホップ、WEST COAST 第一弾のCitra(シトラ)、Simcoe(シムコー)に加えて、フローラルな香りをもつと言われるCentennial(センテニアル)の3種類を使用。ビールを口に含むと花のような華やかなアロマが感じられ、飲み込むと鼻からスッと抜ける、ライムやオレンジのような爽やかな香りに、マスカットのような印象も感じられます。最後には程よい苦味があり、心地よい余韻を味わえます。

アルコール度:4.5%

容量:350mL

引用元:神戸・六甲ビール醸造所 / WEST COAST SESSION IPA #2 (第二弾)


製造元情報

兵庫県神戸市に醸造所を構える六甲ビール醸造所。とてもチャレンジ精神にあふれた醸造所でおいしいビールを創りたいという情熱を感じます。ホームページにも「出る杭は打たれる」では「出過ぎた杭は打ちにくいのだから出すぎれば良い」と書かれているように自分でチャレンジしていく意気込みを感じます。意気込みを成果に変えており、複数のビールでたくさんの賞を受賞しています。

製造元:神戸・六甲ビール醸造所 / About us


BEERテイスト

味覚のレベル 1:感じない 2:少し感じる 3:普通 4:他より感じる 5:強く感じる

感想・コメント

開封するとWEST COAST SESSION IPAだなと感じるようなフローラルでアロマな香りがしたのが印象的です。注ぐとクラフトビールでは珍しくかなり泡立つ系のビールでした。色は白濁がかった黄色で味の濃さをイメージさせるような色です。飲み始めは匂いで感じたようなフルーティな味が口の中に広がりますが、そこからいきなりガツンと苦味を感じます。飲み始めと後で、果実味と苦味のギャップが大きく印象に残るビールだと感じました。ウエストコーストIPAはもともとアメリカに西海岸から広がったビールでフルーティ感が強く後味もIPAで苦めになることは知っていましたが、ここまでギャップに驚かされるとは思いませんでした。こちらのビールの見方が2種類あり、ごくごく飲むか、まったり飲むかを注ぐ前にひと工夫することで変えることができます。ラベルにQRが貼ってあるので気になった方は読んでみてください。ちなみに缶の中に沈殿しているため、そっと注ぐと1回目と2回目で味を変えることができるので2度楽しむことができます。国際大会の金賞はこんなにレベルが高いのかと感心する一品です。

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ユートビア=youとbeer

みんなで日本のクラフトビールを共有したい。そんな思いで開設しました。みんなでビール情報が詰まったサイトを創っていけたらと思います。